2010年7月アーカイブ

でめきん=その1=

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最近お気に入りの山王「でめきん」さん。
腹いっぱい食べて飲んでができるお店です!

■バリバリキャベツは大盛りキャベツ

もしかしたら、これだけで飲めるかもしれませんね(笑)
序盤戦で注文しても、最後までテーブルに残っている持久力は、サッカー日本代表の長友のような存在感です。

 


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■牛タン

ハーフコースから準備されていて、手ごろな価格で仙台のような牛たんが食べられます。
ちなみに写真はハーフコース。

W杯ドイツ代表のような破壊力です!

 

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アサヒカメラ8月号

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その飲み屋さんのオーナーさんから、
「おい、かずき!たいへんなことになってるぞ!すぐ本屋行け!」

いきなりな電話でしたが、早速近所の本屋さんに行き、
指定のアサヒカメラ8月号をペラペラと。

 

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おおおおおおおーーーーー!

P71に私が写っているじゃありませんか。
しかも全国紙の1ページという、すごい待遇で!

いったんページを閉じて深呼吸。

改めて見ても、そこに写っています。

感動です!

これは、椎名さんがとってくれた1枚です。

当日、
「写真撮らせてくれる?」と椎名さん。

おもいっきり笑顔がひきつる私。

「ちょっと硬いなぁ」と椎名さん。

ほっぺが痙攣しはじめる私。

そんなやり取りがあったわけです。

椎名さんの旅行記に登場しちゃいました。

 

アサヒカメラ8月号、買占めさせていただきます!

 

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椎名誠さん

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先日、秋田市内の飲み屋で、椎名誠さんとお会いしました。

 

椎名誠さん  ←Wikipedia

 

作家、エッセイスト、写真家として大活躍の椎名さんから、パワーをいただいただ感じで、
なんとも素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございます!

 

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すし匠 =その6=

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本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます!

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すし匠 =その5=

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本家は、東京の四ツ谷にあるそうです。
このお店の出身が、秋田のすし匠さんの他、青山の『すし昂』、西麻布の『すし匠 まさ』、ミシュランの星を獲得した赤坂の『すし匠 斉藤』などだそうです。

この中に秋田が入っていることを、私達は誇ってよいと思います。

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すし匠 =その4=

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カウンターに座って、大将の手さばきを満喫しながら、食は進んでいきます。
これ、贅沢すぎるでしょ。

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すし匠 =その3=

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閖上(ゆりあげ)っていう赤貝のブランド品だそうです。
宮城県名取市にある漁港(閖上)でとれるとのこと。

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すし匠 =その2=

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大将の了解を得ておりますので、
この日堪能させてもらった作品をギャラリーとしてご紹介させていただきます。

なんでも、食材は全国色んな所から仕入をしているとの事。
こだわるってことは、こういうことなんでしょうなぁ。

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すし匠 =その1=

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大町すずらん通りの端にある「すし匠」さんは、言わずと知れた名店です。
この度、初めておじゃまさせてもらいました。

東北で数少ない江戸前鮨を味わえるお店ということで、
県外からもたくさんのお客様が訪れるそうです。

ウニと鮟鱇の肝、カラスミでKOされました。

大袈裟じゃなく、今ままで食べた寿司で一番美味かったです。
すっごいお店が秋田にあるものです。感動しました。

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■苺のガトーとリンゴのパータ キャラメルのグラスを添えて

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見事なデザートでした。


と、素晴らしい食事もついてのオペラとワインの夕べ。
私は車の運転がありましたので、肝心のワインをいただくことはできませんでしたが、
本当に素敵な会ですね。

またの機会に、ぜひともお誘いください!

■国産牛フィレ肉のグリエ 赤ワインソース ポテトのガトーと共に

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料理名は長いですが、ポイントは2つ。

グリエとガトーですね。

グリエ:魚や肉を金網で焼いたことの意
ガトー:菓子。洋菓子。ケーキ。

ガトーショコラなんて言葉もありますもんね。

なんだか、料理名についてわかってきましたよ(笑)

 

■農園からの一皿

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これは、サラダですね。

■森の果実のソルベ

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ソルベとシャーベットってなにか違うのかな?とふと思いました。


リキュール・シャンパンなどが加わっているのがソルベ、
果汁に砂糖液を加えて作ったのがシャーベット。

おー、ソルベってアルコールが入っているのですか!


コース料理で、魚料理と肉料理の間にソルベが登場すると、「やるな!」って感じになりますね。

■男鹿産鯛のワイン蒸し ソースアメリケーヌ

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この料理名にも解決したい問題があります。
そうです、ソースアメリケーヌです。

「あの時のアメリケーヌが美味しかったよね!」

なんていうセリフを実際に言うためには、その意味を理解していなければなりません。

ソースアメリケーヌ:
海老やカニなどの甲殻類を炒めて作ります。甲殻類独特のコクと旨みをたっぷり含んでいるので、ソースの隠し味として利用する事が多いです。


はい、了解しました。

この料理は、海老で鯛を釣る料理だったの?

■コンソメジュレとポティロンの冷製スープ

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この料理名は、解決しなければならないことが2つありました。

まずひとつ目は「ポティロン」です。
ポテトのことか?と結論づけましたが、なにかピンとこない。

ネットで調べたら、「ポティロン=フランス語でカボチャのこと」

おー、君はカボチャだったのか!

もうひとつ解決したかったのは、
冷製スープが入っている容器の下にも何やら食べられそうな雰囲気の物があるのですが、
これは、このままいっちゃってもいいのかということ。

ドライアイスがグツグツしていましたから、食べるものではないんですね。。。

あまりにシャレた容器で、とまどいました(笑)

お客様が主催する「七夕の宵を彩るオペラとワインの夕べ」も今回で4回目。
セレブな空気を感じることができる、とっても素敵な時間です。

ソプラノの青山真弓さんは、毎回レベルアップされていて、圧巻のステージでした。
テノールの志摩大喜さんの歌は初めて聴きましたが、安定感抜群で、気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。

オペラの後は、山の手ホテルのお食事とワインなんですが、
これがまた素晴らしいのです!

■フォアグラと色彩々なテリーヌ キャビアのせ

フォアグラとキャビアが一つのお皿にあることだけで、なにか一大事な感じがします。

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だいどこ大=その2=

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この日は、よいお魚さんを仕入れられたようで、おすすめとして登場となりました。


「めひかり」でございます。
頭からそのままバクッといただくと、身がしっかりしていて、すばらしい後味。

これまたお酒が進む逸品です。

いや~美味しかったです!

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だいどこ大=その1=

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東通にある名店「だいどこ大」さん。
カウンター席が中心のお店は、いつも満席状態で、おそらく予約無しで入るのは難しいのではないでしょうか?

鳥肌が立つくらいおいしいお店なので、これだけ混むのも納得です。

■白魚の唐揚
にんにくが効いたスナック感覚のから揚げ。
これでビール3杯はいけます。
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■明太子入り出し巻き卵
そのままずばりの名前ですが、卵の甘さと明太子のピリ辛がナイスコンビです。
ブリティッシュ・ブルドッグス(ダイナマイトキッド&デービーボーイスミス)といったところでしょうか。

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■豆乳ホルモン
名物料理と思われます。
ホルモンのくさみを感じさせず、食感はやわらかに。
だしにもコクがあってと、豆乳は名バイプレイヤー ですな。

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おいしんぼ=その2=

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そして、パンが美味しかった!
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個人的には、パンの美味しさで感動の度合いが変わってしまうところがありまして、
そういった意味では、さすがでございます!


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この段階でプリンが登場したのかと思ったら、バターでした(笑)

この器は、かっこいいすな!

 

桃豚と平鹿りんごの料理も、なるほどのタッグチームでした。

写真を撮り忘れました・・・。

 

さらに、イチゴのシャーベットとデザートがついてくるのですから、大満足です。

 

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約2時間くらいでしたか、気持ちの良い時間を過ごすことができました。

またぜひおじゃましたいですね!

おいしんぼ=その1=

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秋田市山王の「おいしんぼ」さんは、フレンチの有名店。
いろんな方からご紹介をいただきながら、なかなか訪問の機会がありませんでしたが、ついに実現です!

予約の電話の段階で、苦手な食材のリサーチがありました。
このサービスは、好感度アップです!

いきなり、前菜の繊細な味付けにやられました。


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次に登場した魚介のスープは、ギッシリと味が詰まっていました。
パスタにかけてもうまいでしょうな。

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魚介料理に箸が進み、

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魚河岸

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協働大町ビルの1Fにある魚河岸さん。
ゆったりとしたフロアで、しかも超リーズナブルに飲食ができるお店です。

この日は、魚中心のメニューでした。

 

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・カルボナーラ

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・高菜チャーハン

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師匠手作りの高菜チャーハン。
そのパラパラ具合に感激でした!
なんでも、卵とご飯を混ぜてから(ようは卵かけご飯にしてから)チャーハンを作るとパラパラになるとのこと。
ここは、メモですね。

 

・マシュマロ焼き


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マシュマロを焼くと、ケーキのような感じに。
これがクセになるような美味しさ。

ほぼ初体験のバーベキューでしたが、めちゃめちゃ楽しかったです。
お誘いいただき、本当にありがとうございました!