『とにかく、出かけられる限り外で過ごしたい。』
という、訳のわからない目標を持って迎えた、今年のGW。
29日から2日まではがっちり働きました。
3日は岩手県北上市は、北上展勝地で花見です。
北上展勝地とは?
北上展勝地の桜は大正9年に行われた桜の植栽事業で植えられ、約293haの園内に約1万本の桜と10万株のつつじがあると言われている。平成2年、日本さくらの会よりさくらの名所100選に認定され、青森県の弘前・秋田県の角館と並んで「みちのく三大桜名所」の一つに数えられる。樹齢80年以上のソメイヨシノ、約2kmの桜並木や陣ヶ丘などを楽しむことができる。
北上江釣子ICまでは順調でしたが、
そこから、会場までラスト2.5kmの長いこと長いこと。
ものすごい渋滞で90分くらいかかりました・・・。
それでも、北上展勝地は、なるほど、きれいな桜並木でした。
長年、花より団子の私でしたが、桜を見て純粋にきれいだなぁ!と思えるようになった自分をほめたいです(笑)
とは言っても、団子も重要!
『ひっつみ』をいただきました。
まぁ、スイトンですが、岩手県の北上盆地を中心とした地域での呼び名だとか?
スイトンの生地を、ひっつまんで(平たくしたものを)汁に投げ入れて作ることから、この名になったようです。
いい命名だ!