2011年8月アーカイブ
それは、あるメールがきっかけでした。
劇団メンバーのひとりに、
「大館に行くんだけれど、おみやげにほしいものある?」 と私。
「じゃあ、大学イモ買ってきて!」 とメンバー。
まったく予想していなかった答えに、少したじろぐ私。
状況を聞くと、大館市の大町商店街に、地元では有名な大学ポテトを売っているおばちゃんがいるとのこと。
迷わず行けよ!
ということで訪問。
完全にシャッター通りとなっている商店街に、ポツンとたたずむおばあちゃんのお店。
看板はありません。
「おいしくて、ホッカホカの大学ポテト100g100円デス」とあります。
これだけで充分でした。感動しました。
おばあちゃんに、500gくださいと声をかけると、たくさんオマケしてくれました。
懐かしい感じで、すごくうれしかったなぁ。
その昔、おつかいに行った時のことなんかを思い出して、センチメンタルジャーニーです。
水飴たっぷりの大学ポテトは、昭和の味。
なんだろう、懐かしくて、良い気持ちになりました。
訪問の際の目印は、大館大町バス停ですかね。
秋田市から訪問の際は、7号線をずっと行って、大館市立総合病院を過ぎ、坂を上った交差点(長倉交差点)を右に曲がると、すぐ右側におばあちゃんの店があります。
このブログでも紹介した、「あきたいわん祭」に遊びに行ってきました。
このお祭りの目玉は、これでしょう。
世界一に輝いた「米釀荔香麪包(ライチパン)」を日本初公開で、限定数販売!!
2010年度「マスター・ド・ラ・ブーランジュリー」グランプリ受賞者、呉 賓春氏来秋!
台湾国内では、4ヵ月の予約待ちのライチパンが、当日購入できます!
ということで、完売必須のライチパン。
私、頑張りました(笑)
これが世界一のライチパンです。
でけー!
カリッとした外側、ふわっとした内側。
パン生地にライチが練りこまれているのでしょうか。しっかりしライチの味。
クルミがアクセントになっています。
なるほど、これが世界一の味ですか!すばらしい。
アキタネットは、13(土)~15(月)までお休みをいただきます。
16(火)から、通常通り営業いたします。ご了承のほど、よろしくお願い致します。
山王のマルコービル内のスナック(名前忘れた...。不覚!)で登場した本格焼酎。
時空の扉!
ラベルに本格焼酎と書いていますからね(笑)
時空の扉は、吟醸酒から生まれた本格焼酎だそうです。
↓のような紹介分がありました。
選び抜かれた米、奥羽山系の清冽な地下水、伝統の技術を駆使し、華やかな味と香りの「吟醸酒」を造ります。この「吟醸酒」の酒粕をじっくり発酵させ、焼酎もろみをつくり蒸留。こうして出来あがった焼酎は、香り高く個性豊かな味わい。この焼酎を8年もの歳月をかけて、ゆっくりと熟成させると、まろやかな深い味わいへと変わります。秋田本格焼酎の逸品。
となると、酒粕焼酎&米焼酎ということになるのでしょうね。
さすが秋田だ!