私が小学生のころ、ラーメンを食べに家族と外食する=五作ラーメン という構図ができあがっておりました。
今ほど、多種多様なラーメン屋さんがあるわけではなかった時代です。
当時のことを思い出すと、すごく懐かしい気持ちになります。
五作ラーメンの思い出は、
・店を仕切るおじさんがいたこと(現在の山王店)
斎藤家では、愛着を込めて「木久蔵さん」と呼んでいました。
林家木久蔵さんに似ていた印象があるので、それが理由でしょう。
・カウンターには、大量のチャーシューが並べられていたこと
私には宝物にしか見えませんでした(笑)
・味噌バターラーメンがおいしかったこと
この日は、思い出の味、味噌バターラーメンを食しました。
さすが、「味と暖簾を大切にする店」ですね。