2013年5月アーカイブ
初日のお宿は、養老牛温泉の 旅館藤や さん。
素晴らしい晩飯でした!
食後のサッポロクラシックも懐かしすぎて、最高です!
各部屋から丸見えの貸切露天風呂が印象的でした。
チェックアウトの際、女将さんが、
「昨晩は来なかったもんね...。ずっと起きてたんでしょ?寝不足?」
と、いきなり話しかけてくるものですから、頭の中に?が5つくらい並びました。
どうやら、藤やさんの庭(丸見え露天風呂もあります)には、シマフクロウが来るそうです。
(シマフクロウ:羽を広げると2mにもなる超大型のふくろう。)
残念ながら、我々が泊まった日は来なかったようです。
シマフクロウが来ると、女将は、夜中の2時でも3時でも各部屋に電話をして客に教えてくれるそうです。
このサービスは、ありがたいことなのか...、とっても複雑な気持ちになりました。
女将からいただいたシマフクロウのDVDは宝物です。
今年のゴールデンウイーク後半は、北海道に行ってきました。
私、大学時代は北海道江別市に住んでいたのですが、十勝&道東方面には行ったことがなく・・・、今回が初上陸となりました。
秋田から新千歳空港までの飛行機が増便されたということで、ずいぶんと行きやすくなりましたね!!
なんて思っていましたら、飛行機を見て愕然...。
秋田→新千歳空港はプロペラ機...。小せぇ...。飛ぶのかこれ?
なんとか新千歳空港に着き、中標津空港までの乗り継ぎを待つ間、腹ごしらえです。
石狩鮨!
学生時代、秋田に帰省する際のおみやげだった思い出の逸品です。
あいかわらずの美味です!
石狩鮨には、Bocca Yogurt Drink!
こやつは、バリウムみたいにまとわりつく、まろやかどころじゃない口当たりでした。
素晴らしく濃厚です(笑)
いきなり北海道気分全快!
秋田駅前のレトロ感たっぷりなお店「トリス軒」。
激安料金のためなのか、このご時世でも超満員の人気店です。
コの字カウンターに、ごったがえすお客さん。
各所から、まるでマシンガンのように飛び交う注文。
店員さん大忙し。私だったらパニックになるな...。まちがいない。
店員さんは、最低限の人数で最上の対応をしていると感じたのですが、
周りのお客さんからは、「おせー」だなんだと厳しい声。
お酒を飲んで気持ちが大きくなるのはわからなくはないですが、
そんなに文句があるなら、それなりの料金でそれなりのサービスを提供してくれる店に行けばいいのになぁと思ってしまいました。
この店の空気感をわかる人しか、行ってはいけない店なのでは?
店員さんはじゅうぶん対応されていたと、私は思う。
煮込み 180円
アカ&シロ 串もの 50円/本
馬刺し 300円
おでん三種 280円
喉ブエ 70円/本
きゃんたま 80円/本
こちらは、赤羽駅の改札の中(エキュート赤羽店)にあるラーメン屋さん。
「あの東京六厘舎の・・・!」なんて言葉が並んでいますが、六厘舎がよくわからない私でした。
ちなみに、六厘舎とは、
濃厚スープに極太麺というスタイルを築き上げ、つけめん界に大きな旋風を巻き起こした人気つけ麺店だそうです。
こちらも、東京駅八重洲南口地下1階に店舗があるそうで、なるほど、東京駅はすごいグルメスポットになっているのですね。
いただいたのは、得製つけめん(味玉・豚ほぐし入り)850円
正直、つけ麺があまり好きじゃない私ですが、ここは美味しかったです!
品川駅高輪口近くの『品達』にある、TETSU 品川店以来の感動。
赤羽出張の楽しみが増えました。
赤羽には、美味しいラメーン屋さんもたくさんあります。
麺処 夏海さんは、食べログでも高順位のお店。
「あの麺処ほん田の・・・!」なんて言葉が並んでいますが、その麺処ほん田がよくわからない私でした。
「麺処ほん田 本店」は、北区東十条にあるそうです。
さらに支店は、
「麺処ほん田東京ラーメンストリート麺処 ほん田 東京駅一番街店」(東京駅)
「麺処夏海 麺処 夏海」(赤羽)
「麺処ほん田niji」(大宮)
となっているとのこと。人気店なのですね!
注文したのは、濃厚 煮干豚骨特製醤油ラーメン全部のせ 950円
麺もスープも美味かったのですが、トッピングの卵とチャーシューが絶品でした。
なるほど、これは流行りますね。素晴らしい!!