2014年4月アーカイブ
香川県ご出身の店主さんが作るうどんは、
「東京No.1の讃岐うどん」との評判。
なんでも、東京で一番行列ができるうどん屋さんだそうで、
15時頃の訪問でしたが、10人ほどの先客ありでした。
随分と回転が良いようで、10分も待たず店内に。
店員さんに人気メニューを尋ねると、
釜たま 400円
肉うどん 630円
を薦めていただいたので、両方注文(笑)
店員さん 「どちらからお持ちしますか?」
私 「どちらからが良いですかね?」
店員さん 「私は最後にお出汁を飲みたいので、先に釜たまが良いかと思います」
私 「いいですね!そうしてください。」
これ、完璧な接客だと感じました。
私が1杯目の釜たまを食べ終わる頃に、2杯目の肉うどんが運ばれてきました。
これだけ混んでいるのに、すごいですね。
麺は思っていたより柔らかいけれども、歯ごたえがある感じ。
もっちりとした感じです。
うどん自体にほんのりと塩味があって、これがダシ(イリコダシ)と最高にあいます。
これは美味いです!
近くに行ったら、また寄ってみたいお店です。
スウィートルームに泊まらせていただく機会に恵まれました。
初めての経験ですが、落ちつかね...。
晩飯は、メトロポリタン内の万葉にて。
「炙りしめさば」とのことですが、『もろ』って感じです。
テーブルに運ばれてからガスバーナーで炙るパフォーマンスなので、
しめさば以外はじゃまってことなんでしょうが、盛り付けを楽しむという感じではありません。
美味しいしめさばなので、残念な感じがしました。
残念といえば、景色でしょうか。
万葉の店内からも、メトロのスイートルームからも、秋田最大駅である秋田駅の西口を見る事ができるのですが、
これがもう、寂しさを演出するのには完璧なのです。
雪の降る時期ということもあろうでしょうが、この絵には歩いている人は写っていないはずです。
この写真は偶然に撮影したものではなく、歩いている人がいないのだから仕方ありません。