2016年2月アーカイブ
水産だけれども「おでん屋」さんです。
あっ、水産だから「おでん屋」さんでしょうか。練りものって魚ですもんね。
こちら、赤羽を代表するおでん屋でございまして、どんな時間に行っても必ずお客さんがいます。
メディアにもガンガン取り上げられています。
この日も、雑誌の取材陣と一緒になりました。
何の雑誌か知りませんが、写り込んでいないか心配で仕方ありません。
さて、丸健水産さんは、カウンターでおでんを注文すると、大将が暗算で計算されます。
合ってんのか?なんて思うのは野暮。
やんちゃな空気のある、江戸っ子って感じのマスターにお任せでございます。
注文が終わると、お店脇の立ち食いスペースで頂きます。
ワンカップもついて、800円位だったかな?
こんな感じで、おでんの具材も売っておりまして、
こちらもひっきりなしにテイクアウトのお客さんがやってきます。
ハンペンと牛筋は、注文してから煮込んでくれますので、別皿での登場です。
こちら、350円位だったかな?
ワンカップをある程度まで空けてマスターに持っていくと、おでんの出汁で「ダシ割」を作ってくれます。(七味唐辛子入り)
明るいうちからすみません...。我慢できませんでした...。
お味の方は、泣きそうなほど美味かったです。
絶対また行く!
宿泊先のアパホテルの1階にあるラーメン屋さん。
無添加のオリジナルラーメンが売りなんだとか。
九段味噌ラーメン(800円)を頂きました。
おしゃれラーメンですな。美味しかったです。
アパホテルは、宿泊日の混雑具合で、かなり金額が変動するようです。
幸いに私が泊まった日は通常料金でしたが、
ある方の話を聞くと、シングルで1泊:30,000円なんて日もあるんだそうで、、、。
確かに最近は、都内のビジネスホテルの予約が取りにくくなってきていますが、
「部屋の金額上げても、困ってる人がだれか泊まるべ!」みたいな戦術は好感持てないっす。。。
各部屋にある名物女性社長の漫画には、お客様第一みたいなことを書いてますが、どうなんですかね。
渡辺採取場のトマト、その名も「プチぷよ」です。
皮が軟らかくて、とにかく甘くて、すごくおいしてビックリしました。
ビックリするほど美味いトマトでございます。
輸送の問題がクリアできたら全国で売れるでしょうな!
ご馳走様でした!
2016年も早々に2月になってしまいました。
月日が経つのがはやすぎてビビります・・・。
そんな中、本日は昨年秋の模様をお届けいたします。
仙北市西木にある、農家のそば屋 一助におじゃましました。
店内には、豪風関と隠岐の海関の写真がたくさん貼られていまして、どうやらかつてここで食事をされた模様です。
以前、隠岐の海関とお話しした際に、お父さんが西木村出身といっていたのを思い出しました。
秋田にルーツのある隠岐の海関、豪風関と一緒に応援しましょー!
さて、一助さんには、テラス席がありました。
紅葉の時期だったためか、
お店のパフォーマンスを超えるお客さんの訪問に、店員の皆様はそうとうパニックになられている様子が見受けられました。
かき揚げざるそば
大量のカメムシと共に...。