水産だけれども「おでん屋」さんです。
あっ、水産だから「おでん屋」さんでしょうか。練りものって魚ですもんね。
こちら、赤羽を代表するおでん屋でございまして、どんな時間に行っても必ずお客さんがいます。
メディアにもガンガン取り上げられています。
この日も、雑誌の取材陣と一緒になりました。
何の雑誌か知りませんが、写り込んでいないか心配で仕方ありません。
さて、丸健水産さんは、カウンターでおでんを注文すると、大将が暗算で計算されます。
合ってんのか?なんて思うのは野暮。
やんちゃな空気のある、江戸っ子って感じのマスターにお任せでございます。
注文が終わると、お店脇の立ち食いスペースで頂きます。
ワンカップもついて、800円位だったかな?
こんな感じで、おでんの具材も売っておりまして、
こちらもひっきりなしにテイクアウトのお客さんがやってきます。
ハンペンと牛筋は、注文してから煮込んでくれますので、別皿での登場です。
こちら、350円位だったかな?
ワンカップをある程度まで空けてマスターに持っていくと、おでんの出汁で「ダシ割」を作ってくれます。(七味唐辛子入り)
明るいうちからすみません...。我慢できませんでした...。
お味の方は、泣きそうなほど美味かったです。
絶対また行く!