土佐の珍味
飯盗と書かれたそのパッケージに、心躍ります。
酒盗とくれば、日本酒のつまみのイメージ。
飯盗(おそらく、はんとうと読むのでしょうね)とくれば、ご飯を何合炊いたらいいのでしょうか?
飯盗とは↓↓↓
鰹の内臓でも胃(ジキ)を厳選して原料に使用。
ほのかな酸味と歯ごたえが好評で、温かいご飯の上にのせたり、お茶漬けにしてもおいしく召し上がれます。
また、クラッカーにクリームチーズを盛って、その上に飯盗をトッピングしますとワインにも合うおつまみになります。アンチョビの代わりに調味料としてもご利用になれます。
とありました。
飯にも酒にも合う抜群の珍味でございます!
無事に仕事も終わり、高校時代の友人と晩飯に。
旧知の友人との再会というのも、出張の醍醐味であります。
この日は、JR東京駅 丸の内北口近くにある、新丸ビル5Fのおでん屋「こなから」さんにおじゃましました。
カウンターのみの、おしゃれおでん屋さん。
驚いたことが何点かありました。
・2時間の時間制(これ以上の時間は滞在できません)
・おでんが1品200円~450円くらい。そうとうなお値段です。
・ものすごく混んでいる。
さすが、新丸ビル!という感じの、高級おでん屋さんでございました。
下で紹介している各皿で、1,000円前後します。
かなりびびったので、塩辛と熱燗を頼みましたが、これもなかなかの金額でした。
でも、美味いのだから納得です。
こうゆーお店が混んでいるのは、さすが東京といった感じです。
勉強になりました!
東日本大震災後、2度目の東京。
今回は、急遽決まった出張ということもあり、新幹線での移動となりました。
秋田 → 東京間が5時間・・・。
絶望的にすら感じる時間です。飛行機に5時間乗ったら、成田から台湾とか上海には行けますね。
車中、台湾だ上海だと考えていたからでしょうか、昼飯は赤羽駅の中華料理屋に決めました。
「西安餃子」
注文したのは、日替わりランチの「野菜炒めと餃子定食」
これで800円くらいなのは、Goodです。
東京で感じること=昼間からビールを飲んでいる人が多い!
まぁ、車で移動している人が少ないからなのでしょうね。
でも、となりの席で、ビールと餃子をがんがん頼まれたら・・・。
これから大切な商談があるということを忘れてしまいそうになります(笑)