北上の雑踏を抜けて、花巻へ。
うーん、人が少ない･･･。私は、田舎慣れしている秋田市民ですが、なんでしょう、心配になりました。
まぁ、みんな出かけたという風に解釈しましょう。
さて、ひっつみしか食べていないので、まずは腹ごしらえ。
お店は、ipadで調べてみました（←めっちゃ便利です。）
美味しそうなお店ということで選んだのが、HAIKARA-YAさんです。
ランチタイムに間に合いまして、注文したのがピッツアランチ。
ホタルイカとアンチョビのピザは、めっちゃ美味かったです！
個人的に、ピザは、しょっぱい系のが好きです。イカの塩辛とかね。
めっちゃ素敵なランチを、同行者にごちそうになっちゃいました。
ありがとう、ごちそうさまでした！
HAIKARA-YA
http://www.haikara-ya.com/
花巻市諏訪町2丁目1-14
Tel：0198-23-6919
『とにかく、出かけられる限り外で過ごしたい。』
という、訳のわからない目標を持って迎えた、今年のGW。
29日から2日まではがっちり働きました。
3日は岩手県北上市は、北上展勝地で花見です。
北上展勝地とは？
北上展勝地の桜は大正9年に行われた桜の植栽事業で植えられ、約293haの園内に約1万本の桜と10万株のつつじがあると言われている。平成2年、日本さくらの会よりさくらの名所100選に認定され、青森県の弘前・秋田県の角館と並んで「みちのく三大桜名所」の一つに数えられる。樹齢80年以上のソメイヨシノ、約2kmの桜並木や陣ヶ丘などを楽しむことができる。
北上江釣子ICまでは順調でしたが、
そこから、会場までラスト2.5kmの長いこと長いこと。
ものすごい渋滞で90分くらいかかりました･･･。
それでも、北上展勝地は、なるほど、きれいな桜並木でした。
長年、花より団子の私でしたが、桜を見て純粋にきれいだなぁ！と思えるようになった自分をほめたいです（笑）
とは言っても、団子も重要！
『ひっつみ』をいただきました。
まぁ、スイトンですが、岩手県の北上盆地を中心とした地域での呼び名だとか？
スイトンの生地を、ひっつまんで（平たくしたものを）汁に投げ入れて作ることから、この名になったようです。
いい命名だ！
大変おいしい晩飯で英気を養い、翌日は元気に仕事。
このビル（東京ミッドタウン）内のある会社と商談です。
田舎者ですから、バリバリのセキュリティーにかなりたじろぎながら、無事商談終了。
とっても良いお話ができたので、自分へのご褒美ということで、遅めの昼飯は羽田空港内で。
『仙台牛たん 荒」さんです。
牛タン定食が1800円と、手の出ない値段だったので、
麦飯、ゆでたん、黄金のサンマ缶を単品注文。これで、1500円位？
あまり金額は変わりませんでしたね...。
にぎりがスタートしました。
こはだ
マグロ
タイ
蒸しエビ＆ウニとイカ
かっぱ巻き
鯛の白子
最高に美味しかったです。
一等賞は、蒸し海老でした。エビ味噌が抜群でしたね。
ぜひともまた訪問したいお店でございます！
赤羽初の最終電車。
車両には、私ともう一人だけ。。。他の車両もガラガラです。
自粛ムードなのでしょうね。
すし処 みや古寿司
TEL：03-3901-5065
赤羽駅の近く、すごく細い通りの奥にあるお寿司屋さん。
偶然じゃないと発見できないのかもしれない、そんなところにあるお店でした。
ところが、玄関を入るとたくさんの靴。店内は、ほぼ満席。
皆さん常連さんぽい空気。
おー、ここは間違いなく名店だ！
直感でございます。
秋田は新政さんの日本酒「やまゆ」に、うちの社長大喜びで、
遅い時間でありましたが、新政の社長様に電話報告。
東京で飲む秋田の酒というは、感慨深いものがあります。
■ウニと道明寺粉
道明寺粉とは、水に浸し蒸したもち米を粗めにひいたもの。
これとウニがバッチリなのでございます！美味い！
■片栗の花と鯛の白子の裏ごし
この後、にぎりでも登場した鯛の白子。
山菜を鯛の白子でいただくというのは、贅沢すぎる感じがします。
相性は抜群でした。
「てん」さんの宴は続きます。
■変わり串５本セット
・穴子バルサミコ醤油
・帆立バター醤油
・うずら玉子醤油焼き
・しいたけエスカルゴバター
・厚切りベーコン
■鶏と野菜串５本セット
・チーズつくね（タレ）
・ねぎま（塩）
・レバー（タレ）
・アスパラアンチョビマヨ
・新じゃがバター醤油
すごく素材がしっかりしているのに驚きました。
じゃがバターなんて、北海道で食べているもののようでしたし、
こんなに美味しいベーコンは、なかなか食べられません。
うずら卵の醤油焼きは、もう５本くらい食べたかったりして（笑）
本当に素晴らしいお店でございました。
＝てん ten（赤羽）＝
TEL：03-3902-9080
東京都北区赤羽南1-6-4-1F
「てん」さんには「お酒と炭火焼の店」という冠があります。
その焼き物がすごかった！
今まで食べた事がないような部位のオンパレードです。
個人的には、こうゆうお店大好きです（笑）
説明はメニューから拝借しております。
■ソリ
腰のあたりの肉。プリッとした食感。
■ゲンコツ
ひざの軟骨。コリコリの食感と少しの脂。
■フリソデ
手羽の付け根の肉。皮がついていてジューシー。
■スキミ
首の周りの肉。適度な脂と歯応え。
■キモモト
ハツの根元。クセがなくジューシー。
どうです？珍しいものばかりですよね！
私は、キモモトが１等賞でした。
3/11の震災後、初の東京出張です。
秋田からは陸路が断たれていますので、空路で羽田入り。
そこから電車移動となりますが、電車内、ホーム、建物内が薄暗い。
広告の電気は消されていて、映像も流れていません。
ラッシュ時以外は電車も7～8割のダイヤだそうで、なんとなく混んでいる感じ。
節電モードなんですね。
正直、秋田より大変かもしれないなぁと感じました。
初日の訪問先は、関連会社の営業所がある四ツ谷と、クライアントさんがいる赤羽です。
赤羽では、すごく前向きで、素晴らしいお打ち合わせをさせていただいた後、
宴会にもご一緒させていただきました。
最初は、赤羽駅南口近くの「てん」さん。炭火焼のお店です。
■フルーツトマト
流行ってますよね。甘くて美味い！
■卵かけご飯
クライアントさんが、まずは腹ごしらえにと注文してくださいました（笑）
めっちゃ腹が減っていましたので、ベストチョイスです！
■真鯛の酒盗
酒を盗むという言葉通りの逸品。
この手のものをお酒と一緒に味わえるようになった時、大人になって良かったと感じます。
■赤いかの三升漬け
北海道産の赤いかを、こうじ、唐辛子、醤油で漬けた珍味とのこと。
これも、酒との相性バッチリです。
・沖縄のハム
なんでも、たまたま手に入ったものだそうですが、
しっかりした味のすごくおいしいハムでした。
沖縄のハムはいけます！
・きりたんぽ
初のやまよしきりたんぽでした！
ダシよりも、きりたんぽが印象的でしたね。
お米の半殺し感（歯ごたえ）が最高！
たんぽに塩系の下味をつけられているようです。これまだ美味。
さすがですな。
大仙市のオムライス屋さん
オムライスWソースを注文
ライスを チキンライスとドライカレーから選択
ソースも以下の2種類から選択
デミグラス／トマトソース／カレーソース／クリームソース／ミートソース／ケチャップ／明太クリーム
写真は、チキンライス カレーソース＆明太クリーム
美味です！
