『Operation Tomodachi』とは、アメリカ海軍の原子力空母『ロナルド・レーガン』による自衛隊ヘリコプターへの給油活動や国内外基地からの復旧支援活動、福島第一原発への専門家2名の派遣などの被災者救援活動を総称して名づけたもの。
"Tomodachi"か。
ありがとう、アメリカ。感動して泣けたぞ!
仙台在住の友人と連絡が取れました。
現地は食料と水の確保に必死だそうです。
さて、安否確認のためのサイトをご案内いたします。
こちらは安否確認だけではなく、連絡がついた方を登録することが可能です。
近くにいても会えていない家族や友人たちが連絡を取り合える可能性もあります。
■下記情報を掲載いたしますので、ご家族・ご友人等安否確認の一助としてお使いください。
●グーグル パーソンファインダー
http://japan.person-finder.appspot.com/
■その他
●NHK災害状況
http://www.nhk.or.jp/saigai/jishin/
●災害用ブロードバンド伝言板
https://www.web171.jp/top.php
●首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/
3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
当日、私は秋田市で車を運転していました。
運転中でも気がつくくらいのゆれで、すぐに車を路肩に停止し、地震がおさまるのを待ちました。
5分以上のゆれは、長く長く、とんでもない事が起きていることを感じずにいられませんでした。
すぐに、家族に連絡をとろうとしましたが、携帯はつながりません。
まずは会社に向かい、同僚の無事を確認しました。
秋田市内の信号機は壊滅状態で、譲り合いの中の運転です。
幸い、家族は無事でした。
親戚が仙台にいたのですが、おかげさまで無事でした。
ただ、友人と後輩の安否はいまだにわかっていません。
親戚が仙台にいたのですが、おかげさまで無事でした。
ただ、友人と後輩の安否はいまだにわかっていません。
電気に依存しているのか、私は停電に対してものすごく弱いことも実感しました。
テレビもラジオも携帯もつながらない。情報がとれません。
闇の中での地震はものすごい恐怖です。
車のテレビとラジオが情報源でした。
電気が復旧し、テレビから流れてくる映像が信じられません。
とんでもない事が現実におきています。
とんでもない事が現実におきています。
お袋はポツリと、「まさか自分が生きている間に、こんなことが起きるとは考えてもいなかった」
と言っていました。
と言っていました。
絶望すら感じてしまいますが、「生きる」という目標も得ることができました。