途中迷子になりそうになりながらも、ようやくたどり着いた、
万座毛からのサンセット！
ザ・ブセナテラスといえば、沖縄名護市にある高級リゾートホテル。
残念ながら予算の関係で泊まることはできませんでしたが、
マロード（Maroad）という、ブセナテラス内のカフェでお茶をすることができました。
直射日光を浴びながらでも、窓際に座りたい我々。
バッチリ日に焼けてしまいました。。。
沖縄のファストフードといえば、A&W
ルートビア飲み放題というものすごいサービスを展開されていましたが、
残念ながらそんなにたくさん飲めるものでもありませんでした...。
こちらのお店、ハンバーガーももちろん美味しかったのですが、フライドポテトが最高でした。
古宇利島（こうりじま）にも行ってみました。
古宇利島は半径約1Km、周囲が約8Kmの島で、車で橋を渡っていくことができます。
その景色が素晴らしすぎて、見とれてしまいます。大満足でした。
天気が良い時には、絶対行くべきのお勧めスポットですね。
絶景を眺めながらいただいたタコライス。
古宇利オーシャンタワーからの眺めも最高です。
古宇利島には、嵐がJALのCMで訪れたハートロックがあるティーヌ浜もありまして、
とにかく海がきれいすぎます。上々颱風です（笑）
翌日は早起きして、美ら海水族館に。
さすがは日本一の水族館といわれる施設。ものすごく楽しかったです。
そして、なによりきれいです。
上々颱風(Shang Shang Typhoon)の｢愛よりも青い海｣が頭の中でリフレインです！
ホテルから歩いて、夜のアメリカンビレッジを散策。
広すぎて大変です...。
ホテルに戻る途中にある、きんぱぎんぱ(金波銀波)で晩飯を食べる事にしました。
観光客が頼みそうな沖縄料理を注文して、オリオンビールと泡盛。
すごく良い時間を過ごさせていただきました。
きんぱぎんぱ
沖縄県中頭郡北谷町美浜2-4-7
今回の御宿は、北谷町にある｢テラスガーデン美浜リゾート｣
美浜アメリカンビレッジの近くのホテルです。
ホテル近くのビーチから、夕陽を見る事ができました。
部屋はジャグジー風呂で、二人で泊まるには広すぎて、なんだか落ち着きません。。。
アメリカンビレッジの観覧車が見えたりしますが、
国道沿いのホテルのため、夜中は暴走族がうるさかったりします。
さーて、飲むかとオリオンビールを広げたら、ケーキをプレゼントしてくださいました。
ありがとうございます。
テラスガーデン美浜リゾート
沖縄県中頭郡北谷町美浜2丁目5-18
続いて首里城です。
沖縄の歴史と文化の象徴的存在であるという、首里城。
2000年12月に、日本では11番目に世界遺産に登録。
1945年の沖縄戦で跡形もなく焼けてしまった首里城は、1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元されました。
地域の象徴的存在を焼きつくす戦争という行為は、どう考えてもおかしいですね。
現地の自販機を見るのが楽しみであったりします。
さんぴん茶（ジャスミンティー）、シークワーサージュースなど、沖縄してますね！
初沖縄なので、沖縄の歴史をしっかり勉強しようと、ひめゆりの塔を参拝いたしました。
「ひめゆり」とは、沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の愛称なのだそうです。
国内唯一の住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄戦で、沖縄陸軍病院に動員された女子学生たちの総称を、戦後「ひめゆり学徒隊」と呼ぶようになったとのこと。
はたしてどんな思いだったのか、胸がしめつけられる感覚になりました。
ひめゆりの塔は観光スポットのため、その近くには観光客相手のお店がたくさんあります。
参拝したばかりなのでどうかと思ってしまうネーミングの｢ひめゆりの駅ドライブスルー｣で休憩をとりました。
ひめゆりバーガーが150円だったのでいただくことにしたのですが、このネーミングもどうかと思います。
せっかくなので、もずくの天ぷらも...。
怒られるかもしれませんね。
飲み物は｢ルートビア｣という、聞いたことのない魅力を感じるものがありましたので、それを。
湿布のようなにおいが独特ですが、嫌いじゃないです。
焼酎割で飲みたくなりました。
最初に訪問したのは、糸満市にある沖縄そばの名店｢百美｣さん。
那覇空港から30分程度で到着です。
民家のような佇まいが特徴のお店ですね。
百美そばセット：750円は、沖縄そばと味付けご飯がセットになった逸品。
かつおダシのあっさりテイスト。
通いたくなる素敵なお店でした。
