池田町のワイン城に移動。
ブランデーの醸造場見学会に参加。試飲もありましたが、私はドライバー...。
試飲係は、かみさんです。飲みたい...。
パパラギソフトをいただきました。
パパラギとは、
農薬も化学肥料も使わない、人と地球にやさしい昔ながらの農業にこだわる、北海道池田町の酪農集団。定番の酪農加工品だけでなく、スイーツも人気。"パパラギ"とは西サモアの言葉で「天を突き破ってきた人」の意。
ワイン城の敷地には、ドリカムの資料館がありました。
なんでも、吉田美和さんが池田町の出身で、池田町初の町民特別栄誉賞を受賞したんだとか。
WONDERLAND2011や紅白出場時の衣装なんかが飾られていましたが、残念ながら館内の撮影はNG。
実家まで公開している方とのちがいを感じてしまいましたが、仕方ないですよね。
阿寒湖から足寄町に移動です。
足寄といえば、オンネトーと松山千春。
オンネトーがまだ凍結しているという情報を確認したため、訪問は断念。
今回は、松山千春を満喫することにしました。
そしてわかったこと・・・。どうやら松山千春さんは、そうとう足寄に貢献しているということ。
あしょろ銀河ホール21には、松山千春さんの石碑もありました。
ボタンを押すと、名曲「大空と大地の中で」が流れます。
「果てしない大空と、広い大地のこの中で」
作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎の襟裳岬は「襟裳の春は何もない春です」
同じような情景を歌っているのでしょうが、松山千春の方には地元愛が感じられますね。
確かに、何もないのだけれど、何もないとは感じないのですよ。
余談でした。
さて、足寄は「らわんぶき」 という蕗が名産品のようで、ソフトクリームにものっていました。
うん、ソフトクリームとは合わないかと...(苦笑)